かわいそうなEやむ

Eやむの手術はぶ「ぢ」終了いたしました。予定より、少々長引きましたが、砂ずりを小さく小さくしたようなものと、もうちょっと小さな物体2ヶを切除していただきました。(天然の看護師さんに「奥さんも見ますか?」と言われたので、その物体を確認してまいりました。)今晩あたり、痛みでうなされているものと思われます。本当にかわいそうで、病室去り難し。。。よくがんばったね。
絶食のEやむを尻目に、お昼は冷やしつけ麺を食べに行きました。上述の物体目視確認後、「奥さん、平気でしたね。気持ち悪くなかった?食欲失せるわよ。」という看護師さんの気遣いも御無用。ツルツルと非常においしくいただきました。奥さんが見たいらしい(特段希望した覚えはありませんが?)→ということで、血まみれの物体をきれいに整えてくださったらしいです。フレッシュな状態でも、全然OKでしたのに。むしろキレイ過ぎて、まじまじと見てしまいました。これがEやむを苦しめていたのかとも思いましたが、Eやむから取りだされた元・Eやむの一部であるところのそのものはなぜだか愛おしくすら感じられました。胎盤的な感じかしら。
私のグロテスク趣味はさておき、今日からが本当にEやむのがんばりどころ。変わってあげたいけれど、何かしてあげたいけれど、多分してあげられることはほとんどないでしょう。嗚呼、本当にかわいそうでかわいそうでたまらない。


今日の晩ご飯:カレー・豆腐とトマトのサラダ・昨日の残りの牛筋煮込み・ゴーヤの佃煮風・ゴーヤチャンプル・ピーマンの味噌炒り煮