時代遅れ

ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)今日はイケナイと思いながらも、ケータイの諸機能を勉強して過ごしました。私のケータイは2000年モノ(ヴィンテージイヤーあるいはミレニアム。)だったので、どうしてケータイ如きでアレもコレも出来るようになってしまったのか不思議なのでした。せっかくイヤホンが付いているので音楽を聴こうと思ったら、ウチのパソコンの頭脳は98年モノなので、どうにも取り合ってくれないらしいです。(バイト先とばあばのパソコンの頭脳はXPであるからして。。。)
それでも、めげることなく、アレやコレや設定をば致しました。Eやむからの着信には「タクシードライバー」のテーマが鳴るように仕掛けてみたのですが、そんなことをしていたらEやむが電話をくれました。鳴りました。
ここで、ケータイ製造メーカーにもの申したい!着信メロディは自分で作りたいのです。ケータイの粗末な電子音で、そのできる限りで以て、一音一音組み立てて(ある時は簡単に譜面まで書いて)、私はEやむの御曲を着信メロディとして使っていたのですから。。。
時代遅れが一周遅れで先頭に立つこともあるわけですが、30年前のEやむの本をヒナッペが夢中になって読んでいます。「チョコレート工場の秘密」です。昔の装丁の方が断然カワイイですね。
それから「ナルニア国物語」シリーズも30年の眠りから目覚め、ヒナッペに読まれることでしょう。今日はEやむが読んでいましたが。‘プリン’は名訳。


今日の晩ご飯:鮭焼き・昨日の鍋の残りに野菜と揚げなどを入れた汁・ごぼうと豚と糸こんの煮物・もやしと貝割れの辛子酢醤油和え・マイタケえのきエリンギしいたけのさっと煮おろし添え・鯛飯・納豆