アンバサダー

今日、バイトから帰る時にふと自販機のアンバサが目に入りました。私は炭酸飲料が苦手で(ミネラルウォーターは別。)、カルピスを1:10で割ってしまったような味も好きではありません。
アンバサには思い出があります。学生の頃、教授より卒論指導をしていただいていた折。とても穏やかで真面目な教授でした。15歳年上の独身男性でした。今は見る影もありませんが、当時は私の最もフェロモナイズされていた頃でして、独身教授とフェロモ女子学生の私は、他の教授から冷やかされることもしばしばでした。私自身はもう既に身も心もEやむに捧げておりましたので、どうということもありませんでしたけれど、独身教授はとても熱心にマンツーマンで指導してくださっていたので、冷やかしの対象にされるのも分かる気はしました。
話がそれましたが、その教授が暑い夏の盛り、気を利かせて買ってきてくださったのがアンバサだったのです。コカコーラの自販機で私が間違っても買うことのないアンバサ。。。それを選ばれた!瞬間、前世でも来世でもこの方とは縁がないのだと強く感じました。

今日の晩ご飯:赤魚ネギ入り甘酢・トマトとエノキの中華スープ・春菊のナムル・大根と挽肉のネギ味噌煮・納豆ニラ干しエビチャーハン