読書の秋

絵のなかの散歩 (新潮文庫)毎年、この時期このタイトルのような気がします。今日はバイトがヒマなので、ほとんど一日読書して過ごしました。EやむがQ邸から借りてきた本。私の読書は暇つぶしなので、こういうエッセイがちょうどイイのです。(対してEやむはエッセイの類はほとんど読みません。Eやむの読書は暇つぶしじゃないのでね。)私は洲之内徹というヒト、そして取り上げられている画家もあまりよく知りませんでした。だけど、ばっさばっさヒトが死んでいき(そういう時代でもあり、そういうヒトたちでもあり。)、作品である絵は流れ流れて巡り巡っていくところが面白いです。たくさん絵を見たくなりました。

今日の晩ご飯:白イカの明太子和え・白イカげその大葉和え・鮭ソテー・甘長唐辛子とこんにゃくの八丁味噌炒め煮・大根と人参と松山揚げの煮物・ジャガイモの味噌汁