帰還

「和」の食vol.2 おつまみバイブル (オレンジページブックス)今日は連休祝日ということで、珍しく大混雑の列車にて帰ってきました。岡山駅もずいぶんなヒトヒトヒトで、プチ都会っ子な気分を味わいました。高松はとても暖かく、昼間散歩したらとても気分がよろしく、ベランダで洗濯物を取り入れていたらとても爽やかで。。。「温暖な気候」というモノは、ヒトが暮らすにあたってはとても重要かつ魅力的な条件であると再認識しました。智頭は今晩も冷え込みます。(「温暖な気候」、しかし夏は殺人的な暑さに豹変することも私は知っています。)
高松で「和の食 おつまみバイブル」をなんとなく買って、道中読みました。‘酒好きのココロをつかむ’のキャッチコピーにキャッチされました。酒好きのココロ、つかみたいです。牡蠣の味噌に漬けておいて焼くのが美味しそうでした。アサリと白菜とシメジの鍋も美味しそうでした。アレもコレも美味しそうでステキなのですが、紹介されているレシピ、作り方やアレンジはさておき、献立としては我が家で登場回数の多いモノとかぶっているような。そう、私の作るご飯はやはり「おつまみ」だったのです。。。我が家の定番・ししゃもの南蛮漬けも紹介されているのですが、これは酒好きかどうかはまだ未定のヒナッペの好物でして。(酢に漬けるとタマゴのプチプチ感が強調されて美味しくなります。)また作りますね。
お風呂に入って、明日からまたがんばりま〜す。