ニュ〜

ニュ〜レオマワールドへ行って来ました。純・お子様向けに徹した作りに変わっていて、実質おもちゃ王国の占領統治下に。。。家族連れでにぎわっていて、世の中のお父さん・お母さんは大変だなと(ほぼ他人事のように)思ったのでした。アメリカ人は遊園地好きですけど、私は所詮ニンゲンがお膳立てして「どう?楽しいでょ〜?」的に与えられた遊び場より、自分たちで勝手に(遊び場じゃないのに)遊び場にしてしまう感覚が好きです。買い物も同じで、ゆめタウンは確かに便利で手っ取り早いからイイんですけど、プラプラ裏道に入っていくのが本質的には好き。きっと世の中の少数派なんでしょうけど。と言いつつ、USJは誰よりも楽しんでいたりして、やっぱりお膳立てのランク次第ってこと???鳥取の街中にもう2〜3年足を踏み入れていなかったりするのは???気分かな。。。。。それにしても、こちらに帰る度に、商店街の空き店舗が増えていて、ホントに空洞化がハナハダシイです。大都市以外ではモータリゼイションが進んで、「車に乗って」郊外大型店で買い物が当たり前です。いわゆる商店街などというものは前時代の産物・システムなのです。時代の流れによって淘汰されるのは当然なんですけど、前時代式がどっぷり身に染み付いてる私としてはさびしい、切にさびしいのです。