そして船は逝く

親バカなので、ヒナッペのお習字が特選になって飾られているという、とりぎんホールロビーまでエンヤコラ。クラスメイトお三人とともに、堂々(親バカなのでね。)展示されておりました。移転するという無印(大丸4Fになります。)やら大丸やらをのぞいて、あとはミカリンの補助便座を買いにN松屋へ。フツーの長袖の下着と無地のセーターも買いました。下着は売れ残りなのか、99円でした。。。
久々の汽車と100円バス、楽しかったです。
それにしても宇高国道フェリー(ならびに四国フェリー。ただし我が家は宇高派でしたので。)がなくなるのは残念無念。ヒナッペがゴージャスというところの、(ちょっとした)噴水やシャンデリア(風の灯り)、はたまたエスカレーターの付いた、あのフェリーがなくなる。。。幼い頃に何度となく乗った、自販機はペプシミリンダ、妙に食べたいうどん、取っ手付き紙コップのコーヒー、あのフェリーがなくなる。。。この前乗った時に便数が大幅に減っていたので、高速1000円と原油高の影響はかなり深刻なのだろうと予想はしていたけれど。。。こんなに急とは。良い時代に生まれたのでしょう、「なくなる」ということに免疫がありません。連絡船がなくなった時は、瀬戸大橋が開通したことの方が自分にとっては印象深く「なくなる」感はほとんどありませんでした。景気が悪くなったり、人が少なくなったり、世の中のしくみが変わっていったりすると、いろんなものが「なくなる」のだろうな。ホントはなくなってほしくないものまでも。


今日の晩ご飯:クリームシチュー・ベビーリーフとリンゴのサラダ・イカの唐揚げ・昨日の残りおかずなど

たちつとです。