静かな昼と散々な夜

銀河鉄道の夜 他十四篇 (岩波文庫 緑76-3)昨日今日と、日中は宮沢賢治などを静かに読んでおりました。詩ではなく、この辺りの童話を読むのはホントに小学生以来かも知れません。少し残酷で、少し気持ち悪いところが、とても面白いです。
そんな昼と対照的に、昨夜は。。。
仕事帰りに某ご友人宅で飲んで食べて、そのご友人を伴って帰宅したEやむ。しゃぶしゃぶの用意をして待っておりましたが、どうも顔色が悪く。そのうち、‘どうも’なんてレベルでは収まらないくらい顔色が悪くなり、恐ろしい怖ろしい嘔吐地獄のはじまりです。そのうち、ご友人も地獄への道連れとなり、コレは嘔吐下痢的な胃腸がやられる風邪では!コレは伝染する!ほぼ100%伝染する!私もヒナッペもガクガクブルブルでおりましたら。。。
本日になっても、一向に誰にも伝染せず、ご友人とEやむは何か悪いモノを喰らったのだろうなんて結論付けてみたり。
しかしながら、昨日は疲れました。Eやむがダウンして気が気じゃないものだから、楽しくお話ししてもらっても、楽しく聞けない、楽しくない。。。「馬の耳に念仏」の‘馬’になりたかったです。またの機会、良いコンディションで良いお酒と良いおしゃべりを希望。


昨日の晩ご飯:しゃぶしゃぶ薬味の利いたスープで・牛すじとこんにゃく煮・スナップエンドウグラッセ根昆布甘酢・カブの甘酢など
今日の晩ご飯:昨日の残りしゃぶ・かぼちゃとこんにゃくとニンジンの煮物・根昆布と春雨の酢の物・納豆・昨日の残りおかずいろいろ