田舎山奥日記

星空。山のシルエット。黒木立。ひんやりとした風が吹き抜ける。エアコンも扇風機も要らない。程よく、虫の声。
明るい夜空なのに、窓からいくつもの星が見える。だいたいの星の光は過去からのもの。あるものとあったもの、これからあるようになるであろうもの。すべてが包まれた世界。シェルタリングスカイ。
もうこの世にはいなくなった人を思って、さびしい。気付けば、たくさんの人がいなくなった。もうすぐお盆が来る。おばあちゃんが懐かしい。早、懐かしい。困らされることも多かったおばあちゃん。命尽きるまで生きるということを身をもって教えてくれた。
今日はなぜか真っ当にセンチメンタルなことを書いてしまった。。。星に酔ったか。

Eやむのおかげで、スマホに音楽がわんさか蓄えられた。私のライブラリ、数の多さではジョビン先生とプリンス閣下が二大対決らしい。仕事場でも好きな音楽を流せるようになり、ご機嫌。

今日の晩ご飯:ゴーヤチャンプル・じゃがいもワカメの味噌汁・キュウリと鶏のごま酢和え・茹でアスパラ・甘長唐辛子とじゃこの炒り煮