秋の夜長ナス

１０月になりました。途端に、今年もあと残りわずかな気分になって妙に焦ってみたり。ラグゼールおじさんは物静かななので、音楽を聴きながら通勤するのに快適です。古いＣＤを引っぱり出して聴いてみるブーム到来、私だけに。
先日、とある方にとある話の流れにおいて、Ｅやむのどこが好きかを問われて、「全部です。」と言ったら、えらく感動されてしまわれて。。。一般的に平たく言えば「やさしくて面白くて楽しいところ。」だろうし、いかにも私風に言えば「足の指と指の間部分。」てなところだろうけれど、一々数え上げていたらキリがないし、数え上げられるものかどうか定かではないし、ひっくるめてまるごとなんだし。
それで話は古いＣＤに戻りまして、だいたいこのＣＤは良いものではあると思うのだけど、私にとっては飛ばし飛ばし聴くＣＤでありまして。でもこの５曲目が私は大好きで、よぉーく聴いてみたら「終わりのない愛しさを与え」と歌っていて、知らなかったけれどタイトルもそのまんまで。ドコスキ質問にはやっぱり上手に答えられそうにないですが、要するに、私はＥやむに終わりのない愛しさを憶えて止まない、終わりがないんだから止むこともないんだけど〜という愛しさがコンコンと湧き出る泉の如く。これをどうヒト様にご説明申し上げたら良いものか、まぁ、一種の病気みたいなものなので。そう言えば「この世界にいるよろこび」というフレーズもお気に入りですがね。よろこびの部分は、悦びと表したいけれど。
秋の夜長だから、無駄話。

昨日の晩ご飯：栗ご飯・クーブーイリチー・マーミナウサチ・ゴーヤチャンプル・アーサとじゃがいもの味噌汁
今日の晩ご飯：ピーマンと牛肉のオイスターソース炒め・ナスの冷菜・ニラ玉汁・大学イモ