キツい日

昨日深夜から明け方にかけて、ウンウンうめいていました。お昼にモチをまたしこたま喰らったあと、なんとなくもたれた気もしないでもなかったのですが、晩ご飯も当然のようにうんと食べたのでした。
風呂上り、ちとおかしい。さしこむようにみぞおちの当たりが痛い。。。床に入る頃、気分が悪い。何もする気が起こらない。みぞおちが痛い。休みなく痛い。。。眠ることなど不可能と思われるほど痛い。床に入るのを止めてコタツにて待機。痛みの上に、こみあげてくるものあり。トイレへ。。。こうなるとすべてはスッキリに向かいそうなものだけれど、みぞおちはどんどん痛くなるばかり。。。Eやむが異変に気づいて起きてくれた。背中をさすってくれるけれど、ミカリンのお産よりキツく感じられる痛みに、ありがとうも言えない。いろんな姿勢をとってみるけれど、どれも苦痛で七転八倒。眠気と痛みと、時折こみあげるもので、アタマの中はぐっちゃぐちゃ。Eやむがなすすべもなく、でも傍らでパソコンを開いてあれこれ調べてみてくれて。病院へ行こうかとか、問いかけてくれるのだけれど、ぐちゃアタマの私には自分の症状もろくに説明もできず、ただただ苦しがるばかり。。。苦しみタイムが数時間続いて、トイレ行脚が6度目を数えたころ、少しだけ痛みが弱くなり、こみあげる(実体はすでにない。こみあげたい衝動が残るばかり。)ものもおさまってきて。。。。。。。
と、ウソのように安らかに眠りについていたのでした。朝、猛然と空腹で目が覚めました。けれど、ほとんど寝ていなかったので、お水だけ飲んでまた寝ました。昼にようやっと起き出して、ばあばが作ってくれたうどんをすすりました。空腹がおさまらないのでおみかんも食べました。まだ体の芯に力が入らないけれど、もう大丈夫でした。机の上のパソコンには、「ノロ」とか「急性胃炎」とか「当直医案内」とか「胃薬」とかそんなサイトが数多く開いてありました。ベッドにてはぶったおれて眠るEやむです。。。
夜になり、あっさりした晩ご飯を軽めに食べました。食事を取ってからは、体も気力もしっかりした感じです。私以外は皆、どうということもありません。ノロやロタならいけないと思って、トイレは念入りに掃除したし、タオルも別のを使ってはいたけれど、だれ一人発症しないのだから、やはりそれとは違ったのか。Eやむは念のため病院に行くようすすめてくれましたが、明日明後日もなんともなければ、昨年バリウムも飲みましたから。個人的な食あたりなのか、食べすぎなのか。少々、鼻風邪気味でしたし。。。
ああ、それにしても、昨日の苦しみを思えば、何だってできる気がします。Eやむ、ありがとう。このご恩は一生忘れません。


今日の晩ご飯:白がゆ・ホッケ干物・ガンモと白菜の煮物・じゃがいもとアオサの味噌汁・サツマイモとにんじんのゴママヨサラダ