おつべたて

昨日今日と冬山の激しい天候変化を思わせるミカリンです。機嫌が上へ下へと。。。ぼんやり鈍重な感じが持ち味だったミカリンなのに、ここにきて急に活発なのです。寝返りするする、おすわりしないと怒る怒る、部屋のあれこれ(今日は居間の電話台に興味津々。電話のコードと電話帳を引っぱり出して「アーアー!!」と狂喜乱舞。)に触る舐める。。。もう眼差しが昨日のそれと違うんです。ミカリンよ、もっとゆっくり!もっと落ち着いて!
「おつべたて」は実家の母からしか聞いたことがないのですが、「おつべ」=「おしり」のことでして、四つん這いになってお尻を地面と垂直方向に高々と上げる恰好のことを言います。前に進むでもなく後ろに下がるでもなく、平行方向へ向くべき移動エネルギーがまだまだ修練が未熟なため、垂直方向に働いている状態のことを指します。ミカリン、半端じゃなく「おつべたてさん」になってます。

今日の晩ご飯:ひじきや野菜入り肉団子揚げ・イモとワカメと押し大豆の味噌汁・長芋とメカブの酢のもの・ブロッコリのゴマ和え

夕方に大判焼を食べたので晩ご飯は少な目に。。。そんな日に限って、夜更けにじいじがお土産お寿司を持って帰ってくれまして。。。美味しく食べてしまった!