やはり

昨日の新聞に、同じ町内の男の子が川で亡くなったという記事を見つけて、とても驚きました。そして、今日の新聞のおくやみ欄を見て、もしかしてと思ってはいたのです。夜、ヒナッペとそのことをお話ししていたら、やはり朝何度となく会った、兄弟を園に送り届けるお母さんにくっついていた‘あの子’だったのだと。。。ヒトの命は思った以上に儚いと身近なヒトの死を通して分かってはいるつもりなのですが、コドモの命はよりいっそう儚く思ってしまいます。
ホントは書くまいとも思ったのですが、今日は書かずにはいられませんでした。コドモの頃に近所に住んでいた男の子が引っ越しして。引っ越しした先の海で溺れて亡くなったと聞いた、そのことを思い出しました。私に出来るのは、ヒトは不意に命の危険にさらされることがあると再認識すること、コドモであるヒナッペには出来うる限りそういった可能性を少なくしてやること、そのくらいでしょうか。。。
保育園生活もあと1ヶ月、‘あの子’も通っていた路地をヒナッペと行きます。

今日の晩ご飯:鶏すき焼き風・ワカメとショウガのお吸い物・昨日の残りおかず